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2023年6月6日更新

予約等の受付方法

完全予約制 予約不要
FAX紹介 紹介状必須 可能であれば持参
  • 診療科の連絡先 049-228-3637

ご挨拶

平成28年4月より皮膚科教授を拝命致しました福田知雄です。
 当院皮膚科は埼玉医科大学総合医療センターが設立された当初より様々な皮膚疾患治療に取り組み、過去30年以上にわたって埼玉県の皮膚科診療を支えてきました。当院は臨床に重点を置く大学病院として、地域の先生方からの患者さん受け入れを積極的に行っております。さらに、当院の病床数は県内最多をほこり、県内外から多くの患者さんに来院していただけるのも特徴です。そのため、皮膚科におきましても、重症疾患や診断・治療に難渋する患者さんを診察させていただき、外来だけでなく、入院加療も積極的に行っています。

皮膚科の扱う疾患は、範囲が広く、基本的には皮膚に変化を起こす病気は全て診させていただいております。具体的には湿疹・皮膚炎から皮膚の感染症、自己免疫疾患、アレルギー、悪性腫瘍などの難治性疾患等があります。悪性腫瘍に対しては手術や化学療法も当科で行っています。特に大学として、診断には力を入れており、様々な検査を組み合わせて検討しています。

皮膚科では若手医師の教育にも力を注いでおり、医学知識の詰め込みにならず、医師としての自覚や診療姿勢の構築に取り組んでいます。これは埼玉医科大学の理念である「すぐれた実地臨床医家の育成」を目指しており、この様な医師が地域医療の担い手となり、患者さんに信頼される医師になっていくことを望んでいます。皮膚科では、入局した医師の全員に皮膚科専門医取得を目指させており、これらの取り組みは医師の成長のためだけでなく、患者さんへの質の高い医療の提供につながるものと考えています。さらに、医療の質向上のひとつとして、重症疾患や難病治療には医局全体での検討会を行い、患者さんひとりひとりに合った治療を考えています。特に、難治性疾患では治療が他科にまたがることがあり、当院では他科や他職種としっかりとした連携を取り、総合的に加療を行っています。

当科の診療について

はじめて病院を受診される方は新患受付で手続を行ってください。また、いままでに受診されたことのある方は自動再来機にて受付を済ませてください。受付は午前11時までとなっております。

外来は2回目受診以降が予約制となっております。予約がなくても受診可能ですが、お待たせすることがございます。ご了承ください。特に発熱や体調が優れない場合はお申し出ください。

皮膚科では初診の患者さんと久々に受診された患者さんに、受診された経過や症状、現在治療されている疾患や内服している薬剤、アレルギー等につきまして、問診用紙に記載いただいております。その後、診察前に前室にて詳しい経過を再度聞かせていただきますので、ご協力をお願いします。

皮膚科では皮疹の形状や色等の経過も重要となるため、診察室にて写真の記録を残させていただく事があります。
受診される際には薬剤の内服歴を聞かせていただきますので、再診の際も必ず「お薬手帳」を持参してください。

セカンドオピニオンをご希望の方は紹介状や検査所見等をかかりつけの病院に用意してもらってください。申込書を病院のホームページからダウンロードし、事前に医務課庶務係にお持ちください(送付可)。後日、福田知雄教授か寺木祐一准教授が相談を受けさせてもらいます。内容によりましては相談に応じかねることもあります。詳しくは病院ホームページのセカンドオピニオン外来を参照してください。また、お問い合わせは庶務係(セカンドオピニオン担当)へご連絡ください。
(電話:049-228-3410)

対象疾患

  • 湿疹
  • かぶれ等の皮膚炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 蕁麻疹
  • 乾癬
  • 掌蹠膿疱症
  • 光線過敏症
  • アレルギー性接触皮膚炎
  • 金属アレルギー
  • 食物アレルギー
  • 膠原病(エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎)
  • 皮膚血管炎(IgA血管炎)
  • ベーチェット病
  • サルコイドーシス
  • 水疱症(天疱瘡、類天疱瘡)
  • 皮膚腫瘍(ほくろ(色素性母斑)、粉瘤、血管腫等)
  • 皮膚悪性腫瘍(有棘細胞癌、悪性黒色腫、乳房外パジェット病、皮膚悪性リンパ腫、基底細胞癌等)
  • 白斑、肝斑
  • 細菌感染症(蜂窩織炎、丹毒、皮下膿瘍、ざ瘡、とびひ)
  • ウイルス感染症(イボ、ヘルペス、帯状疱疹、水痘、風疹、麻疹)
  • 真菌症(水虫、カンジダ症、癜風)
  • 性感染症(梅毒、尖圭コンジローマ、ヘルペス)
  • 疥癬
  • 虫さされ(蜂刺症)
  • しらみ
  • 脱毛症
  • 薬疹
 

対象となる症状

  • 皮膚のかゆみや発疹、色や髪・爪の変化などの皮膚を中心とした疾患を診察します。
  • いわゆる皮膚疾患全般。皮膚・粘膜で何らかの変化が現れたものは全て対象としています。
 

診療実績

2021年度 入院
疾患名 症例数
蕁麻疹・痒疹 5
水疱症 59
膠原病・血管炎 24
湿疹・皮膚炎 8
紅斑症・紫斑症 9
細菌感染症 32
ウィルス感染症 23
中毒疹・薬疹 19
乾癬・膿疱症 0
皮膚潰瘍 7
悪性黒色腫 22
その他の悪性腫瘍 58
母斑・良性腫瘍 29
その他 7
2021年度 外来
外来 人数
初診患者数 2,215
再診患者数 27,726
延べ人数
(入院患者の外来診察含む)
31,497

診療スタッフ

氏名 資格 職位 専門分野 認定資格
福田 知雄
(ふくだ ともお)
皮膚科スタッフ
教授 診療部長
教育主任
研究副主任
皮膚真菌症
皮膚腫瘍
皮膚科専門医
人見 勝博
(ひとみ かつひろ)
皮膚科スタッフ
講師 医局長
教育副主任
血管炎
皮膚科学一般
皮膚科専門医
高村 さおり
(たかむら さおり)
皮膚科スタッフ
講師 外来医長 乾癬
皮膚科学一般
皮膚科専門医
田口 良吉
(たぐち りょうきち)
皮膚科スタッフ
助教 発汗異常症
皮膚科学一般
中村 かおり
(なかむら かおり)
皮膚科スタッフ
助教 巻き爪
真菌症
皮膚科学一般
皮膚科専門医
菅井 奏良
(すがい そら)
皮膚科スタッフ
助教 病棟医長 乾癬
皮膚科学一般
皮膚科専門医
竹内 瑞希
(たけうち みずき)
皮膚科スタッフ
助教 皮膚科学一般
佐藤 あゆみ
(さとう あゆみ)
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
齋藤 総一郎
(さいとう そういちろう)
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
寺尾 茜
(てらお あかね )
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
秋元 隆太
(あきもと りゅうた)
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
大草 康正
(おおくさ やすまさ)
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
加藤 有紀
(かとう ゆき)
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
大谷地 慶太
(おおやち けいた)
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
岩田 詩保美
(いわた しおみ )
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
飯野 奏
(いいの かなで)
皮膚科スタッフ
助教(専攻医) 皮膚科学一般
寺木 祐一
(てらき ゆういち)
皮膚科スタッフ
非常勤講師 アレルギー性皮膚疾患
薬疹
乾癬
皮膚科専門医
天方 將人
(あまかた まさと)
皮膚科スタッフ
非常勤医師 皮膚科学一般 皮膚科専門医
林 理奈
(はやし りな)
皮膚科スタッフ
非常勤医師 皮膚科学一般
菅原 成美
(すがはら なるみ)
皮膚科スタッフ
非常勤医師 皮膚科学一般
井上 有美子
(いのうえ ゆみこ)
皮膚科スタッフ
非常勤医師 皮膚科学一般 皮膚科専門医

外来担当医表

皮膚科
  月曜日
Monday
火曜日
Tuesday
水曜日
Wednesday
木曜日
Thursday
金曜日
Friday
土曜日
Saturday
午前
初診
福田 知雄
(Fukuda Tomoo)
高村 さおり
(Takamura Saori)
人見 勝博
(Hitomi Katsuhiro)
福田 知雄
(Fukuda Tomoo)
田口 良吉
(Taguchi Ryokichi)
(交替制)
再診
菅井 奏良
(Sugai Sora)
人見 勝博
(Hitomi Katsuhiro)
高村 さおり
(Takamura Saori)
人見 勝博
(Hitomi Katsuhiro)
寺尾 茜
(Terao
Akane)
加藤 有紀
(Kato
Yuki)
菅井 奏良
(Sugai Sora)
大谷地 慶太
(Oyachi
Keita)
田口 良吉
(Taguchi Ryokichi)
(交替制)

大草 康正
(Okusa
Yasumasa)
岩田 詩保美
(Iwata
Shihomi)
秋元 隆太
(Akimoto
Ryuta)
齋藤 聡一郎
(Saito Soichiro)


午後
専門外来
腫瘍外来
人見 勝博
(Hitomi Katsuhiro)
免疫・アレルギー疾患・乾癬
高村 さおり
(Takamura Saori)
菅井 奏良
(Sugai Sora)
皮膚外科
福田 知雄
(Fukuda Tomoo)




爪外来
中村 かおり
(Nakamura Kaori)
(2.4週)





光線・アレルギー検査
秋元 隆太
(Akimoto
Ryuta)




外来手術
生検・手術
生検・手術
生検・手術

生検・手術

医療機関の方へ

当科では様々な皮膚疾患のご紹介を受け付けております。ご紹介いただく患者さんには紹介状を持たせてください。その際、特に疾患の経過や投薬歴を詳しく記載していただきたいと思います。また、採血を行っている患者さんではデータを、生検をされている場合には生検時の写真と病理のレポート・組織標本を添付していただけると助かります。

現在、当科では平日夜間と休日の当直を行っておりません。そのため、ご紹介いただく患者さんには、平日の日中(午前11時まで)に受診するようご説明ください。また、平日午後に時間外の受診が必要と考えられる際は、皮膚科外来に直接確認を取ってください(電話番号:049-228-3637)。ご迷惑をお掛けいたします。

入院の適応につきましては、診察した上で判断させていただきます。そのため、ご紹介前に入院を示唆するような説明は避けていただきたいと思います。

重症な中毒疹や薬疹の患者さんでは、極力ステロイドの投与をせずにご紹介いただけると幸いです。

アトピー性皮膚炎や乾癬の患者さんにつきましては、最近のステロイド外用薬の種類や1ヶ月間の使用量などを記載していただくと助かります。

採血以外のアレルギー検索(金属アレルギー等)は当日に行うことは出来ません。そのため、初診時に検査日を予約し、何度か通院をしていただく事となります。

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