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腎・高血圧内科

2022年5月16日更新

ご挨拶

腎・高血圧内科のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

腎・高血圧内科は腎臓内科部門と血液浄化部門を運営しており、2021年 4 月現在で長谷川 元 教授(運営責任者)、前嶋明人 教授、小川智也 准教授、清水泰輔 講師、田山陽資 講師(派遣中)と助教 20名(学外出向中6名)、専攻医 4名 (2名は出向、学外研修中)、一般大学院生1名から構成されます。大学院には一般院生1名、社会人院生3名が所属しています。現在、病棟診療部門には13名が、血液浄化センターには6名が配属されています。埼玉県でも数少ない腎疾患の専門医療機関であり、日本腎臓学会及び日本透析医学会の指定する腎臓専門医研修施設、透析専門医研修施設です。また日本腎臓学会、日本腎臓病協会が進める慢性腎臓病対策の県内中心施設です。

当科では高血圧や糖尿病など生活習慣に深く関連する慢性腎臓病、検尿異常を認める腎炎、ネフローゼ症候群などの疾患に対して主に診療を行っていますが、腎臓内科としての当科の特色を以下に示します。

  1. 遺伝性多発性嚢胞腎や膠原病・血管炎に伴う腎障害に対しては、全国でも有数の診療実績を有しています。
  2. 腎炎、ネフローゼ症候群、膠原病、血管炎、血液疾患などを対象とした腎生検は年間140-150件行っており、豊富な経験を有しています。
  3. 総合医療センターには世界有数の規模を持つ総合周産期母子医療センターが併設されていることから、腎疾患を有する妊婦さんの管理についても豊富な経験を有しています。

急性期の治療が安定した状態となれば、川越市やふじみ野市、富士見市、熊谷市を中心に、県内に数多くの関連医療施設があり、緊密な連携をとっていますので、お近くの医療機関にご紹介することが可能です。このホームページを通じて当科の診療内容を知っていただき、安心してご受診頂ければと思います。

なお当教室独自のホームページにも患者さん向けの情報も掲載していますので、併せてご参照ください。

当科の診療について

外来診療:初診
  • 初診の受付けは月曜から土曜まで、毎日行っています。
  • 午前11時までに受付けをお済ませください。
  • 原則として現在のかかりつけ医または会社の産業医の紹介状をお持ちください。 紹介状をお持ちでない場合は、選定医療費が別途かかります。
外来診療:再診
  • 再診外来は月曜から金曜までとなります。
  • 初診後、入退院後の患者さんに対応致します。
  • 専門分野に応じて担当する医師が決まりますことをご了承ください。
緊急受診
  • 緊急の場合は午後、日曜、祝日でも拝見します。救急対応となりますので、診療内容に制限が生じる場合があります。
入院診療
  • 基本的に予約入院となります。
  • 初診外来、再診外来を通じて入院予約を発行し、後日病棟担当医から入院日の電話報告を行います。緊急性のある場合は即日入院して頂く事があります。

対象疾患

慢性腎臓病
慢性腎臓病は、3ヶ月以上続く蛋白尿及び正常時から60%未満の腎機能低下が認められた場合に診断される総称です。高血圧や糖尿病など生活習慣に深く関連し、現在1330万人(成人の8人に1人)が罹患していると言われ、新たな国民病と言われています。実際に当科で入院された患者さんの54%が慢性腎臓病のために入院されており、最も頻度の高い疾患です。原因疾患として最も多い糖尿病腎症及び近年増加傾向である高血圧によって生じる腎硬化症などの適切な治療及び指導を行っています。特に糖尿病腎症については、県内糖尿病腎症重症化予防推進の中心施設として県及び地域での取り組みを積極的に進めています。
慢性腎臓病の存在は心筋梗塞などの心血管病合併の頻度が高く、無症状のうちに腎機能が低下し、透析療法や腎移植を必要とすることも少なくないので注意が必要です。慢性腎臓病の進行を抑えるために適切な減塩・蛋白制限を含めた食事管理、血圧管理が重要であり、患者さんの理解を深めて頂くように看護師・薬剤師・栄養士・医師など多職種連携し、腎臓病食体験を含めた『腎臓病教室』を開催しています。是非参加をご検討ください。
腎炎・ネフローゼ症候群
検尿異常を契機に診断される事が多い疾患群です。IgA腎症などに代表される慢性腎炎、ネフローゼ症候群などは腎臓の精密検査である腎生検によって診断されます。
日本人の慢性腎炎の原因として最も多いIgA腎症に対しては、扁桃腺摘出とステロイドパルス療法の併用療法を積極的に行っており、良好な治療成績(約85%)を挙げています。蛋白尿の程度や腎生検結果から総合的に判断し、必要性が高い患者さん、有効性が期待できる患者さんにお勧めしています。また重症度は比較的低くても近い将来に妊娠を希望されている場合などでも、患者さんとご相談の上お勧めする場合もあります。
また高齢者に多い膜性腎症に対しては、当科を中心に行った全国規模の臨床研究成果に基づき、治療効果と副作用低減のバランスを取った治療法を選択しています。各種のネフローゼ症候群に対しては、可能な限り入院期間を短縮し、外来診療や各地域の当科関連医療機関との連携を活用した診療方針を採用しています。難治性、再発性のネフローゼ症候群に対しては生物製剤の使用も行っています。
膠原病、血管炎、血液疾患に伴う腎疾患
当科の検査を契機に原疾患(全身性疾患)の診断に至ることが多くあります。ANCA 関連血管炎(顕微鏡的多発血管炎、多発血管炎性肉芽腫症、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)や IgA血管炎、抗糸球体基底膜抗体関連腎症などの診療実績は全国平均の約4~5倍と多いことは当科の特徴です。
多発性骨髄腫を含めたアミロイドーシスに伴う腎 障害の治療経験も多く、血液内科との密接な連携により腎障害と原疾患への集学的な治療を行っています。また稀な疾患とされていた単クローン性免疫グロブリン沈着症、IgG4関連腎臓病、キャッスルマン病、TAFRO症候群などの診療数が多いことも大きな特徴です。
遺伝性腎疾患
多発性嚢胞腎(ADPKD)は進行性に腎障害が進行し、腎不全に陥るものと言われていましたが、既存の治療に加え、生活指導や新薬トルバプタン(サムスカ)の導入などにより病気の進行が抑えられることが分かってきています。当科は専門外来を設けており、現在の管理数は約120 例、トルバプタンの使用経験(2021年1月現在で65例)は全国と比較して豊富な診療経験があります。
ファブリー病は疑われない限り診断に至らず、心臓・腎臓・脳などに進行性の臓器障害をきたしてしまいます。早期発見・早期治療(酵素補充療法など) により全身諸症状の緩和や、生命予後(見通し)の改善に繋がると言われています。当科は蛋白尿や特徴的な尿中細胞(マルベリー細胞)などを契機に早期発見・早期治療の経験例があり、県内有数の診療 科となります。
ナトリウム・カリウム濃度異常などの水電解質代謝異常症
低ナトリウム血症や高カリウム血症など、種々の電解質失調や遺伝性尿細管疾患、尿細管性アシドーシス、電解質失調を伴う内分泌異常などに対し専門的な診断と治療を多数行っています。この分野に関する専門的な知識と経験を有する当科診療の特徴の一つとなっています。
治療抵抗性・二次性高血圧症
当科は高血圧学会指定の臨床研修指定施設であり、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫、若年発症遺伝性高血圧症疾患などの診断・治療を行っています。
学会主導の大規模臨床試験にも積極的に参加しています。
腎疾患を有する妊婦管理、妊娠高血圧症候群
当施設の産科、周産期センターとの密接な連携のもと、腎臓内科の観点から、年間多数の患者さんの診療を行っています。
血液浄化療法、血液透析、腹膜透析
2017年7月に人工腎臓部が移転し、病院中央診療部門として血液浄化センターが開設され、新規透析導入や合併症治療に伴う入院透析を主に行っています。また慢性腎臓病が悪化して継続的に透析療法が必要な場合には、事前に『透析療法選択外来』を受診する事が可能です。透析療法そのものは患者さんが希望して行う治療ではなく、必要に迫られ、思い悩み、そして受容して選択する治療です。自身のライフスタイルの一部となる治療であることからも、より本人の人生観を含め、ライフスタイルに則した治療法を患者と共に検討する「透析療法選択」が重要です。本邦の透析療法として血液透析が97%を占め、腹膜透析はわずか3%程度に過ぎませんが、当科では就労年齢の新規に透析を開始する患者さん、高齢で合併症が多い患者さんなどには透析療法選択を経て腹膜透析を選ばれた方が多くおり、現在の管理数 62 名は県内最多となっています。
集中治療を要する急性腎障害や多臓器不全に対する 24 時間持続血液濾過透析、エンドトキシン吸着療法などを2019 年度で 322件を実施しており、診療各科と連携した血漿交換療法、LDL吸着療法、顆粒球除去療法などを 2019年度で 437 件実施し、集学的重症管理の一翼を担っています。
血管手術・シャント血管カテーテルインターベンション
血液透析を行う場合に必要な内シャントを当科では作製しており、2019年度で162件のシャント手術を行っています。またシャントは血管内に狭窄をきたし、血液透析が安定して行えなくなる事があります。そのためシャント維持を目的としたカテーテルインターベンションも行なっています。2018年11月に血液浄化センター専用手術室の開設に伴い、2019年度で年間629 件を実施しており、年々増加傾向にあります。
腎移植
総合医療センターは県内の腎移植医療に於いて中心的役割を果たしており、肝胆膵外科の移植チーム、泌尿器科、血管外科などと連携して全教室員が移植医療に携わっています。腎移植例の長期管理には慢性腎臓病管理、感染症や心血管合併症予防及び治療、糸球体腎炎再発や慢性拒絶反応等の移植腎障害の診断・治療など、内科的管理が重要であることから欧米では腎臓内科医が移植医療に大きな役割を果たしています。当施設では手術は外科が、周術期管理は内科と外科が、移植前評価・移植後慢性期管理は主に内科が中心となった集学的医療を実践しています。

診療実績

2017年 入院
疾患名 症例数
慢性腎不全 562
ネフローゼ症候群 113
慢性糸球体腎炎 89
シャント狭窄 53
IgA腎症 49
急性腎不全 48
うっ血性心不全 38
肺炎 38
多発性嚢胞腎 31
膜性腎症 32
2017年 外来
疾患名 症例数
高血圧症 4,290
慢性腎不全 3,163
慢性糸球体腎炎 1,508
腎機能障害 1,051
ネフローゼ症候群 1,046
IgA腎症 405
慢性腎臓病 392
多発性のう胞腎 359
蛋白尿 351
糖尿病 280

診療スタッフ

氏名 資格 職位 専門分野 認定資格
長谷川 元
(はせがわ はじめ)
腎・高血圧内科スタッフ001
教授 運営責任者
診療部長
水・電解質異常
多発性嚢胞腎
腎不全
日本内科学会認定医・指導医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本医師会認定 産業医
前嶋 明人
(まえしま あきと)
腎・高血圧内科スタッフ002
教授 診療副部長
研究主任
膠原病・血管炎・血液疾患の腎障害
急性腎障害(AKI)
腎尿細管間質障害
日本内科学会認定内科医・指導医
総合内科専門医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本リウマチ学会専門医・指導医
日本再生医療学会再生医療認定医
小川 智也
(おがわ ともなり)
腎・高血圧内科スタッフ003
教授 診療副部長
血液浄化センター長
腎不全
血液浄化療法
バスキュラーアクセス
日本内科学会認定内科医・指導医
総合内科専門医
日本腎臓学会認定 専門医・指導医
日本透析医学会認定 専門医・指導医
血漿交換療法専門医
清水 泰輔
(しみず たいすけ)
腎・高血圧内科スタッフ004
講師 診療副部長
外来医長
腎不全
血液浄化療法
バスキュラーアクセス
日本内科学会認定内科医・指導医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医・指導医
日本透析医学会認定 専門医・指導医
VA血管内治療認定医
岩下 山連
(いわした たかつぐ)
腎・高血圧内科スタッフ005
助教 診療副部長
教育主任
腎炎・ネフローゼ
腎移植
日本内科学会認定内科医・指導医
総合内科専門医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医・指導医
日本透析医学会認定 専門医
塩田 裕也
(しおだ ゆうや)
腎・高血圧内科スタッフ006
助教 病棟医長 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
河合 雄一郎
(かわい ゆういちろう)
腎・高血圧内科スタッフ007
助教 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
日本透析医学会認定 専門医
山本 亮
(やまもと りょう)
腎・高血圧内科スタッフ008
助教 研修医長 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
日本透析医学会認定 専門医
小川 公己
(おがわ こうき)
腎・高血圧内科スタッフ009
助教 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
日本透析医学会認定 専門医
寺尾 政昭
(てらお まさあき)
腎・高血圧内科スタッフ010
助教 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
日本透析医学会認定 専門医
中村 裕美子
(なかむら ゆみこ)
腎・高血圧内科スタッフ011
助教 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
下郷 優
(しもざと ゆう)
腎・高血圧内科スタッフ012
助教 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
佐藤 真理子
(さとう まりこ)
腎・高血圧内科スタッフ013
専攻医 腎臓内科一般
岡本 茉樹
(おかもと まき)
腎・高血圧内科スタッフ014
専攻医 腎臓内科一般
関口 桃子
(せきぐち ももこ)
腎・高血圧内科スタッフ015
専攻医 腎臓内科一般
濵田 隆行
(はまだ たかゆき)
腎・高血圧内科スタッフ016
専攻医 腎臓内科一般
安井 温子
(やすい あつこ)
腎・高血圧内科スタッフ017
専攻医 腎臓内科一般
永山 泉
(ながやま いずみ)
腎・高血圧内科スタッフ018
大学院生 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会腎臓専門医
日本透析医学会専門医
松田 昭彦
(まつだ あきひこ)
腎・高血圧内科スタッフ019
非常勤講師 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
総合内科専門医
日本腎臓学会認定 専門医
日本透析医学会認定 専門医
田山 陽資
(たやま ようすけ)
腎・高血圧内科スタッフ020
非常勤講師 腎不全
腹膜透析
日本内科学会認定内科医
総合内科専門医
日本腎臓学会認定 専門医
日本透析医学会認定 専門医
黒澤 明
(くろさわ あきら)
腎・高血圧内科スタッフ021
非常勤医 腎臓内科一般
腎移植
腎臓外科学
日本内科学会認定内科医
日本腎臓学会認定 専門医
日本透析医学会認定 専門医
日本消化器内視鏡学会認定 専門医
日本救急医学会 救急科専門医
肥田 徹
(ひだ とおる)
腎・高血圧内科スタッフ022
非常勤医 腎臓内科一般
バスキュラーアクセス
日本内科学会認定内科医・指導医
総合内科専門医
日本腎臓学会認定 専門医
日本透析医学会認定 専門医
VA血管内治療認定医
安部 望
(あべ のぞみ)
腎・高血圧内科スタッフ023
非常勤医 消化器一般外科
バスキュラーアクセス
佐野 達郎
(さの たつろう)
腎・高血圧内科スタッフ024
非常勤医 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医
総合内科専門医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
日本透析医学会認定 専門医
小暮 裕太
(こぐれ ゆうた)
腎・高血圧内科スタッフ025
非常勤医 腎臓内科一般
遺伝性多発性嚢胞腎
日本内科学会認定内科医
総合内科専門医
日本腎臓学会認定 腎臓専門医
金子 修
(かねこ おさむ)
腎・高血圧内科スタッフ026
非常勤医 腎臓内科一般 日本内科学会認定内科医

外来担当医表

腎・高血圧内科
  月曜日
Monday
火曜日
Tuesday
水曜日
Wednesday
木曜日
Thursday
金曜日
Friday
土曜日
Saturday
午前
初診
佐藤 真理子
(Sato Mariko)
濱田 隆行
(Hamada Takayuki)
安井 温子
(Yasui Atsuko)
(交替制)
(交替制)
(交替制)
再診
小川 智也
(Ogawa Tomonari)
前嶋 明人
(Maeshima Akito)
長谷川 元
(Hasegawa Hajime)
佐野 達郎
(Sano Tatsuro)
前嶋 明人
(Maeshima Akito)
(1週)
小暮 裕太
(Kogure Yuta)
塩田 裕也
(Shiota Yuya)
寺尾 政昭
(Terao Masaaki)
(2.4週)
田山 陽資
(Tayama Yousuke)

塩田 裕也
(Shiota Yuya)

午後
再診
河合 雄一郎(Kawai Yuichiro)
黒澤 明
(Kurosawa Akira)
清水 泰輔
(Shimizu Taisuke)
下郷 優
(Shimozato Yu)
(1,3週)
長谷川 元
(Hasegawa Hajime)


小川 公己
(Ogawa Koki)
山本 亮
(Yamamoto Ryo)

岩下 山連
(Iwasita Takatsugu)

医療機関の方へ

医療機関の方へ

当教室の診療部門は、各種原発性腎疾患、高血圧、糖尿病や膠原病、血管炎に伴う腎病変、遺伝性腎疾患などの治療を担当する腎・高血圧内科と、血液透析、腹膜透析、特殊血液浄化療法、シャント血管の手術や修復などを担当する血液浄化センターから構成され、腎関連疾患の診断、治療を総合的に行う体制が組まれています。埼玉県内最大の腎臓内科として、県内の医療施設への医師派遣を通じ、県内腎疾患医療への責任を担っています。

近隣の先生方には、腎機能障害、尿異常(蛋白尿や血尿)、高血圧、電解質異常、浮腫などを認め、治療方針でお困りの際に是非ご紹介いただけましたら幸いです。正確かつ迅速に診断し、最善の治療を行い、状態が安定した際には先生方に再紹介させていただきます。 今後も地域の医療機関の先生方との連携を大切にし、当院を受診された患者さんが当科受診して良かったと思っていただける医療を行ってまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

研修医の先生方へ

腎臓内科医が関わりうる領域は多岐にわたります。しかし全ての領域にわたって関わりを持つ腎臓内科教室は、実は多くはありません。当教室では疾患、学問領域、手技、治療法など、極めて多様である事が最大の特徴と言えます。

先生方が当科で経験した希な症例、治療が奏功した重症疾患、情報発信として価値のある症例、教育的な症例などを積極的に日本内科学会関東地方会、日本腎臓学会東部学術大会、県内外の各種研究会などで発表して頂いています。症例発表は自己の診療を振り返り、経過を客観的に見つめ直す機会となり、若手医師の育成に有効かつ不可欠と考えています。症例解析を通じ、臨床が基礎医学や基礎科学の上に成り立っていることを実感できる場ともなります。見学も大歓迎です。先生方からのご連絡をお待ちしております。

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