2020年4月1日更新
生理機能検査とは患者さんに直接触れて行う検査です。(検査内容により所要時間が異なるため、予約が必要です。)
当院では以下の検査を行っています。
不整脈・心筋梗塞・狭心症など心臓の病気の診断を行うための検査です。
動脈硬化の原因となる血管のつまりや硬さを調べる検査です。
仰向けの状態で両手両足首の血圧を同時に測定します。
ピロリ菌に感染しているか調べる検査です。
薬を飲む前後の呼気を採取して検査を行います。
※検査前数時間の食事制限があります。ご確認ください
呼吸器疾患の有無や、手術前の肺機能評価を行うための検査です。
掛け声に合わせて息を吸ったり吐いたりして検査を行います。
患者さんの努力により値が大きく変わります。ご理解ご協力をお願いします。
痙攣・意識消失の原因となるてんかんなどを調べるための検査です。
頭部に約20個の電極を付け、目を閉じ安静にした状態で記録をします。
※安静が保てない場合は睡眠導入剤を使用することもあります。
電気で刺激したり、針を刺したりして神経や筋肉の疾患を調べます。
痛みを伴う検査となります。
前記以外にも労作時の心電図を測定するトレッドミル負荷心電図や睡眠時に無呼吸があるかを調べる検査も行っています。