電話

夜間・休日急患診療

夜間・休日急患診療

診療受付 夜間・日曜日・祝日・年末年始
電話番号 049-228-3595
  • 夜間・休日は、高度救命救急センター1階の救急科(ER)窓口で受付けます。診療科によって受付できない場合があります。受診をご希望の方は、事前に電話連絡をお願いします。
  • 夜間の会計は預かり金となります。(預かり金額は、電話連絡の際ご確認ください。)
    (休日日中の会計は本館1階⑤支払窓口で行います。)
  • 預かり金の精算は月曜日~土曜日(日曜日・祝日除く)に本館1階③黄精算窓口で取り扱っています。
    9:00~16:30
  • 駐車場は第1有料駐車場をご利用ください。

院内トリアージについて

院内トリアージとは、院内の指針に基づき患者さんの緊急度を確認して、診察の優先順位を決定することです。 よって、診察の順番が前後する場合がありますのでご了承ください。

夜間・休日急患診療の案内図

夜間・休日急患診療の案内図

時間外特別費用徴収のお知らせ

当院は開院以来、埼玉医科大学の医療教育機関として高度医療を提供しながら、川越地区の中核医療センターとして地域の住民の皆様に安全で質の高い医療を提供するべく日夜努力してまいりました。しかしながら、小児科を始めとする救急医療に従事する医師不足が全国的に深刻化する一方で、夜間・休日救急外来では一次救急患者さんの受診が急増し、地域の医療センターとしての本来の責務である“一刻を争う救急患者さん“や“重症の入院患者さん“への診療に支障をきたす事態になっています。このままでは、高度な専門的医療を必要とする入院患者さんに安全で質の高い医療を提供するどころか、現在の夜間・休日救急診療を維持することさえも困難となりつつあります。

これを解決する方法としては、救急医療を地域の医療機関が分担することにより、当院が夜間・休日も高度な専門的医療を提供することが可能になると考えております。

そのためには患者さんには、地域の夜間休日急患診療所や輪番制救急病院を出来るだけご利用頂き、高度な専門的医療が必要なときは当院へご紹介頂くというルールを確立することが必要であると考えられます。 これは、厚生労働省が推進しようとしている診療所を含む一次・二次医療機関と当院の様な三次医療機関の役割分担を明瞭化した上で連携を図る病診連携推進政策にも合致したルールです。

したがいまして、“一刻を争う救急患者さん“や“入院患者さん“の診療に専念するために、入院を必要とした患者さん、他院からの救急外来受診のための紹介状を持参された患者さん以外の夜間・休日救急外来受診の方からは、時間外加算の所定点数相当の額を自費で徴収する予定でおります。これも一重に地域の皆様に安全で質の高い医療を提供するためのやむを得ない処置ですので、受診者の方々のご理解をお願い申し上げます。

なお、時間外特別徴収金額は8,800円(税込)を予定しております。

病院長

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