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院内迅速対応チーム

2025年4月14日更新

活動目的

院内発生の心肺停止に迅速に対応するとともに、⼊院患者さんの病状悪化を早期に発⾒し、⼼停⽌に至る前に適切な介⼊を⾏うことで、予後を改善することを目指します。

チームに所属する者

  • 医師
  • 看護師
  • 救急救命⼠
  • 臨床工学技士

活動内容

院内で以下の活動をします。

  1. 院内⼊院患者さんの急変時に対応するスタットコールと、状態悪化の早期に対応するラピッド・レスポンス・システム(RRS)体制の確立とコールへの対応
  2. 状態悪化患者さんの早期発⾒と、RRSの病院内への啓発活動として、週1回⼀般病棟のラウンドを実施する
  3. ラウンド時にミーティングを実施し、ラウンドで各病棟より報告のあった患者情報の共有と院内で発⽣したスタットコール事案とRRS事案の共有を実施している
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