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術後疼痛管理チーム

2025年4月14日更新

活動目的

術後疼痛管理チーム(APS)は、手術を受けた患者さんの痛みや吐き気などの苦痛を緩和するための専門チームです。手術の翌日に、APSチームで訪室し、疼痛の軽減や早期回復を目指して、主治医や病棟の看護師と協働しています。

チームに所属する者

  • 麻酔科医師
  • 手術室看護師
  • 薬剤師

活動内容

院内で以下の活動をします。

  1. 手術翌日に病室を訪問し、術後の疼痛、悪心・嘔吐の対策を行い、質問や相談に対応します。
  2. 主治医、病棟看護師、病棟薬剤師とコミュニケーションを図り、術後疼痛緩和のための情報共有を行います
  3. 回診時のデータ分析と定期的なミーティングを行い、より良い術後疼痛管理を提案します
  4. 術後疼痛管理に関する看護師教育に携わり、看護の質向上を目指します
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