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総合周産期母子医療センター

2019年5月16日更新

ご挨拶

埼玉医科大学のミッションは、”Your happiness is our happiness”です。当院の総合周産期母子医療センターは、2000年4月に国内で初めて認可された総合周産期母子医療センター5施設のうちの1つで、国内で最も歴史のある総合周産期母子医療センターです。平成25年4月からは、MFICU 30床、NICU 60床と世界で最大規模となりました。

当センターは、埼玉県から委託された母体救命コントロール事業(産科危機的出血、脳出血などの脳血管障害、周産期心筋症を始めとする心不全、交通事故などによる外傷など母体の生命が危険な状況の場合、原則として24時間、365日全例応需する)を高度救命救急センターや産科麻酔科、その他多くの診療科と協力して行っています。また、種々の合併症を有する妊産褥婦の救急母体搬送、一次医療施設からの転院あるいは精密検査(例えば、胎児診断や胎児治療は産科麻酔科や小児循環器グループとの連携により行っています)が必要な妊婦さんの紹介に随時対応しております。

また、ハイリスク妊娠・分娩が増加傾向にある埼玉県の最後の砦である当センターに入院するお母さんや赤ちゃんは、命の危険とともに大きなストレスを抱えております。私たちは命を救うのみならず、臨床心理士やソーシャルワーカーを含むすべてのスタッフの協働により、お母さんや赤ちゃん、さらにご家族の方が抱えているストレスを軽減するための多面的な支援も行っております。

私たちは、ハイリスクのお母さんや赤ちゃんに対して、高度の医療を提供するとともに精神的なサポートを併せて行い、当センターを受診されるお母さんが安全で安心して出産、育児ができるよう、また赤ちゃんが無事に育つよう、最善の努力をしてまいりました。今後も、安全・安心かつ高度の周産期医療を提供し、地域医療に貢献できる総合周産期母子医療センターを目指し、職員一同努力してまいります。

当科の診療について

母体・胎児部門

年間分娩数944件(2016年)のうち、合併症妊娠や胎児異常などの紹介症例や母体搬送症例は60%を超えます。NICUと連携しハイリスク妊婦の管理にあたっています。2000年から総合周産期母子医療センターが開院し、2013年には新病棟が増設されアジアで最大規模の周産期センターとなりました。多くのハイリスク妊婦をあつかうため帝王切開率は59.3%(2016年)と、日本で最も帝切率が高い病院の一つです。2008年からは埼玉県より委託された母体救命コントロール事業を開始しています。また臨床心理士を配置し、身体面のみならず精神面からもケアしています。

母体救急部門:
分娩時・産褥期の大量出血や重症妊娠高血圧症候群といった重症な母体救命症例を、原則全例応需しています。産科ショックを扱う救命救急センターとして機能しています。
母体合併症部門:
ハイリスク妊婦の管理を行っています。他科と協力して合併症をもつ妊婦の症例も多く扱います。妊娠中よりカウンセリングを行い、産後うつ病発症予防や、心のケアにつとめ、また家庭内暴力、児童虐待防止につとめています。
胎児診断・胎児治療部門:
3次元超音波の第一人者であり、産婦人科領域では数少ない超音波"指導医"である馬場教授のもと、胎児診断や胎児病態生理の解明に力を入れています。 正確な胎児診断に基づき、胎児治療や出生後の新生児手術を含む新生児治療などを的確に選択し、胎児を「一人の患者さん」として、胎児期から新生児期への一貫した治療を目指しています。

新生児部門

すべての新生児が健康で幸せな家族との生活を送るという目的のもと、2000年から稼働となった総合周産期母子医療センターを、全国トップ規模、質の高い新生児医療を進めています。産科をはじめ周産期医療に携わる多くの職種と連携した、ファミリー中心の医療をめざし、在胎22週からの早産児、病的新生児の急性期高度救命医療から小児在宅医療に至る幅広く、温かさのある医療を進めています。産科とタイアップした帝王切開、早産児、多胎などのハイリスク分娩立ち会いからNICU収容とその後のトータルケアの必要な年間700名を超える院内、院外からの入院児の治療とともに、正期産児への日常診察、NICU退院後就学後に及ぶ子どもたちの発達追跡も日常診療として行っています。埼玉県内の新生児医療の推進とともに、全国の総合周産期センターへの情報発信をしながら我が国の新生児医療を考えるリーダー施設の1つとして、日々診療・研究に力を注いでいます。

小児循環器部門

当部門では小児循環器専門医3名が、「患者さんと患者さんのご家族とともに」の基本姿勢のもと、患者様の人生の段階に合わせて、先天性心疾患の胎児診断、生後の診断と治療、外科手術への橋渡し、他の小児期心疾患も含めた運動・生活の管理などを行います。小児科各部門・産科・心臓内科・外科など関連各科とも緊密に連携協力しています。学校健診で異常を指摘された方や成人先天性心疾患の診療も行います。お気軽にご相談下さい。

麻酔部門

私たち産科麻酔科は、「帝王切開を自然分娩体験に近づけたい」がモットーです。お母さんの意識を保てる下半身麻酔を行うことが多いですが、全身麻酔も安全に提供しています。手術中から赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸ったり、術後の痛みをしっかり和らげて、お母さんがその日のうちに歩いて赤ちゃんに授乳に行ったりできるように、妊婦さん専門の麻酔科医がお手伝いします。硬膜外無痛分娩も24時間いつでも安全に提供いたします。

対象疾患

母体・胎児部門

母体救命部門
  • 産褥DIC
  • 常位胎盤早期剥離
  • 妊娠高血圧症候群
  • 肺塞栓
  • 羊水塞栓など
母体合併症部門
  • 心疾患合併、腎疾患合併、内分泌疾患合併などの内科疾患合併妊娠
  • 双胎・品胎妊娠
  • 前置胎盤
  • 子宮頚部円錐切除後
  • 早産歴や切迫早産歴のあるハイリスク妊婦など
胎児診断・胎児治療部門
  • 子宮内胎児発育遅延
  • 胎児胸腹水貯留
  • 胎児奇形など

新生児部門

  • 早産児
  • 低出生体重児
  • 多胎
  • 新生児呼吸窮迫症候群
  • 新生児一過性多呼吸
  • 胎便吸引症候群
  • 低酸素性虚血性脳症
  • 頭蓋内出血
  • 新生児黄疸
  • 新生児肺炎
  • 先天性心疾患
  • 新生児無呼吸
  • 新生児低血糖
  • 新生児嘔吐
  • 先天性小児外科疾患
  • 染色体異常症
  • 先天代謝異常症など
 

小児循環器部門

  • 胎児心臓病
  • 先天性心疾患(心房中隔欠損、心室中隔欠損、動脈管開存、心内膜床欠損、大動脈縮窄、ファロー四徴症、両大血管右室起始、単心室など)
  • 川崎病性冠動脈瘤
  • Fontan術後症候群
  • 小児不整脈
 

麻酔部門

  • 帝王切開が必要となる産科疾患
  • 分娩中の痛み(無痛分娩)
  • 子宮筋腫変性痛
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 産後過多出血
  • 心疾患
  • 川崎病
  • マルファン症候群
  • モヤモヤ病
  • 気管支喘息
  • 肺塞栓症
  • 不妊症など
 

対象となる症状

新生児部門

  • 低体重
  • 巨大児
  • 呼吸障害(多呼吸・無呼吸)
  • 黄疸
  • 嘔吐
  • 胆汁性嘔吐
  • 低緊張
  • 低血糖
  • けいれん
  • チアノーゼなど
 

小児循環器部門

  • 胸が痛い/苦しい
  • ドキドキする
  • 脈が乱れる
  • 顔色や皮膚の色が青い(チアノーゼ)
  • 運動で倒れた
  • 検診等で指摘された心雑音/心電図異常/不整脈
  • 先天性心疾患術後
  • 川崎病後遺症
 

診療実績

2016年
疾患名症例数
総分娩数(妊娠22週以降) 944件
双胎妊娠分娩数 116件
二絨毛膜二羊膜双胎 53件
一絨毛膜二羊膜双胎 58件
一絨毛膜一羊膜双胎 5件
品胎妊娠分娩数 1件
帝王切開件数 560件(全分娩数の59.3%)
胎児治療(胸腔羊水腔シャント、胎児胸腹水除去など) 14件
子宮頚管縫縮術 93件
McDonald法 41件
Shirodkar法 52件
妊娠中の手術症例(卵巣腫瘍など) 41件
母体搬送の総受け入れ数 218件
母体救命の総受け入れ数 77件
自己血貯血の症例数(※) 88件
2017年
疾患名 症例数
麻酔
 帝王切開 504
 妊娠中手術 104
 産後出血 31
 採卵 90
 胎児治療 16
硬膜外無痛分娩 79
外来 264

※前置胎盤や子宮筋腫合併妊娠などで、分娩時出血が多量になることが予想される方に対して、あらかじめ自己血の貯血を行わせていただく場合があります。

診療スタッフ

母体・胎児部門

氏名 資格 職位 専門分野 認定資格
関 博之
(せき ひろゆき)
総合周産期母子医療センタースタッフ001
総合周産期母子医療センター長・教授 産婦人科教室運営責任者 周産期医学
妊娠高血圧症候群
プロスタグランディン代謝
日本産科婦人科学会指導医・専門医
日本周産期新生児医学会周産期暫定指導医
女性ヘルスケア暫定指導医
新生児蘇生法「専門コース」インストラクター
馬場 一憲
(ばば かずのり)
総合周産期母子医療センタースタッフ002
総合周産期母子医療センター産科 教授 超音波医学
胎児医学
医用工学
日本産科婦人科学会専門医
日本超音波医学会指導医・専門医
臨床研修指導医
齋藤 正博
(さいとう まさひろ)
総合周産期母子医療センタースタッフ003
総合周産期母子医療センター産科 教授 不妊・不育症
生殖内分泌
体外受精
日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本生殖医学会生殖医療専門医
菊池 昭彦
(きくち あきひこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ003
教授 周産期医学
超音波医学
胎児医学
日本産科婦人科学会指導医・専門医
日本超音波医学会指導医・専門医
小野 義久
(おの よしひさ)
総合周産期母子医療センタースタッフ004
准教授 産科病棟医長 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医・指導医
臨床研修指導医
矢部 慎一郎
(やべ しんいちろう)
総合周産期母子医療センタースタッフ003
講師 周産期医学、産婦人科一般 日本産科婦人科学会専門医・指導医、周産期専門(母体・胎児)
日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医
見上 由紀子
(みかみ ゆきこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ005
講師 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医
周産期専門医(母体・胎児)
臨床研修指導医
江良 澄子
(えら すみこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ006
助教 産科外来医長 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医
臨床研修指導医
成田 達哉
(なりた たつや)
総合周産期母子医療センタースタッフ007
助教 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医
鮫島 浩輝
(さめじま こうき)
総合周産期母子医療センタースタッフ008
助教 周産期医学
婦人科内視鏡手術
日本産科婦人科学会専門医
婦人科内視鏡技術認定医
がん治療認定医
木崎 雄一朗
(きざき ゆういちろう)
総合周産期母子医療センタースタッフ009
助教 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医
中村 永信
(なかむら えいしん)
総合周産期母子医療センタースタッフ010
助教 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医
黄 海鵬
(ほわん はいぽん)
総合周産期母子医療センタースタッフ011
助教 周産期医学
生殖内分泌
婦人科内視鏡手術
日本産科婦人科学会専門医
助川 幸
(すけがわ さち)
総合周産期母子医療センタースタッフ012
助教 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医
重松 幸佑
(しげまつ こうすけ)
総合周産期母子医療センタースタッフ013
助教 周産期医学 日本産科婦人科学会専門医
入江 佑子
(いりえ ゆうこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ017
助教 産婦人科一般 日本産科婦人科学会専門医
宮澤 祐樹
(みやざわ ゆうき)
総合周産期母子医療センタースタッフ017
助教 産婦人科一般
柏原 聡一郎
(かしわばら そういちろう)
総合周産期母子医療センタースタッフ014
助教 産婦人科一般
三澤 将大
(みさわ まさひろ)
総合周産期母子医療センタースタッフ014
助教 産婦人科一般
佐藤 翔
(さとう しょう)
総合周産期母子医療センタースタッフ015
助教 産婦人科一般
高崎 はづき
(たかさき はづき)
総合周産期母子医療センタースタッフ018
助教 産婦人科一般
中井 葉子
(なかい ようこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ019
助教 産婦人科一般
品川 裕伯
(しながわ ひろゆき)
総合周産期母子医療センタースタッフ020
助教 産婦人科一般
山本 祥子
(やまもと しょうこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ021
助教 産婦人科一般
岡野 真大
(おかの まさひろ)
総合周産期母子医療センタースタッフ022
助教 産婦人科一般
齋藤 隼
(さいとう はやと)
総合周産期母子医療センタースタッフ022
助教 産婦人科一般
宮下 大輔
(みやした だいすけ)
総合周産期母子医療センタースタッフ022
助教 産婦人科一般
椎名 梨佳
(しいな りか
総合周産期母子医療センタースタッフ022
助教 産婦人科一般

新生児部門

氏名 資格 職位 専門分野 認定資格
側島 久典
(そばじま ひさのり)
総合周産期母子医療センタースタッフ023
教授 診療副部長
教育主任
新生児学
周産期精神保健
小児科専門医・指導医
臨床研修指導医講習会講師
修練指導医
加部 一彦
(かべ かずひこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ024
教授 診療副部長
総合周産期母子医療センター副センター長
教育副主任
新生児学
医事法学
生命倫理学
小児科専門医・指導医
周産期(新生児)専門医
石黒 秋生
(いしぐろ あきお)
総合周産期母子医療センタースタッフ025
講師 病棟医長 新生児学
新生児循環生理
小児科専門医・指導医
周産期(新生児)専門医
金井 雅代
(かない まさよ)
総合周産期母子医療センタースタッフ026
講師 外来医長 新生児学
小児救急集中治療学
小児科専門医・指導医
周産期(新生児)専門医・指導医
臨床研修指導医
PALSインストラクター
NCPRインストラクター
伊藤 加奈子
(いとう かなこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ027
助教 研修医長 小児科学
新生児学
小児科専門医
新生児専門医
斎藤 綾
(さいとう あや)
総合周産期母子医療センタースタッフ028
助教 小児科学
新生児学
小児科専門医
佐々木 歩
(ささき あゆみ)
総合周産期母子医療センタースタッフ029
助教 小児科学
新生児学
小児科専門医
NCPRプロバイダー
PALSプロバイダー
本島 由紀子
(もとじま ゆきこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ030
助教 小児科学
新生児学
小児科専門医
松村 峻
(まつむら しゅん)
総合周産期母子医療センタースタッフ031
助教 小児科学
新生児学
小児科専門医
PALSプロバイダー
NCPRプロバイダー
山本 慧
(やまもと けい)
総合周産期母子医療センタースタッフ032
助教 小児科学
新生児学
小児科専門医
NCPRインストラクター
岡 俊太郎
(おか しゅんたろう)
総合周産期母子医療センタースタッフ033
助教 小児科学
新生児学
藤沼 澄江
(ふじぬま すみえ)
総合周産期母子医療センタースタッフ034
助教 小児科学
新生児学
小児科専門医
大島 あゆみ
(おおしま あゆみ)
総合周産期母子医療センタースタッフ035
助教 小児科学
新生児学
坂本 航
(さかもと わたる)
総合周産期母子医療センタースタッフ036
助教 小児科学 PALSプロバイダー
ACLSプロバイダー
森田 真知子
(もりた まちこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ037
助教 小児科学 BLSプロバイダー
PALSプロバイダー
NCPRプロバイダー
別所 晶子
(べっしょ あきこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ038
助教 臨床心理学
子どもの緩和ケア
グリーフケア
臨床心理士
國方 哲也
(くにかた てつや)
総合周産期母子医療センタースタッフ039
教授(大学病院兼担) 小児科学
新生児学
小児科専門医・指導医
周産期(新生児)専門医
荻野 青空
(おぎの あおぞら)
総合周産期母子医療センタースタッフ040
非常勤医師 小児科学
新生児学

研究部門

氏名 資格 職位 専門分野 認定資格
難波 文彦
(なんば ふみひこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ053
講師 研究副主任 周産期学
新生児学
呼吸器学
小児科専門医
医学博士
Mohamed Hamed
(もはめど はめど)
総合周産期母子医療センタースタッフ054
特任講師 小児科学
新生児学
小児外科学
医学博士(小児科/小児外科)
NCPRインストラクター
田中 広輔
(たなか こうすけ)
総合周産期母子医療センタースタッフ056
非常勤医師 新生児学 小児科専門医

小児循環器部門

氏名 資格 職位 専門分野 認定資格
増谷 聡
(ますたに さとし)
総合周産期母子医療センタースタッフ049
准教授 外来医長 小児循環器学
循環動態・心不全
小児科専門医
小児循環器学会専門医
抗加齢医学会専門医
アメリカ心臓病協会特別会員(FAHA)
日本心臓病学会特別会員(FJCC)
臨床研修指導医
石戸 博隆
(いしど ひろたか)
総合周産期母子医療センタースタッフ050
講師 病棟医長 小児循環器学
先天性心疾患胎児診断
小児科専門医・指導医
小児循環器学会専門医
胎児心エコー認証医
PALSインストラクター
岩本 洋一
(いわもと よういち)
総合周産期母子医療センタースタッフ051
講師 研修医長
教育副主任
小児循環器学
小児心血管MRI
小児科専門医・指導医
小児循環器学会専門医
簗 明子
(やな あきこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ052
非常勤医師 小児循環器学 小児科専門医

麻酔部門

氏名 資格 職位 専門分野 認定資格
照井 克生
(てるい かつお)
総合周産期母子医療センタースタッフ002
教授 研究主任 麻酔科学
産科麻酔科学
小児麻酔科学
日本麻酔科学会指導医
麻酔科標榜医
田中 基
(たなか もとし)
総合周産期母子医療センタースタッフ005
講師 麻酔科学
産科麻酔科学
小児麻酔科学
日本麻酔科学会指導医
麻酔科標榜医
田村 和美
(たむら かずみ)
総合周産期母子医療センタースタッフ007
助教 麻酔科学
産科麻酔科学
日本麻酔科学会指導医
麻酔科標榜医
大橋 夕樹
(おおはし ゆうき)
総合周産期母子医療センタースタッフ010
助教 麻酔科学
産科麻酔科学
日本麻酔科学会指導医
麻酔科標榜医
加藤 梓
(かとう あずさ)
総合周産期母子医療センタースタッフ011
助教 麻酔科学
産科麻酔科学
麻酔科専門医
麻酔科標榜医
中野 由惟
(なかの ゆい)
総合周産期母子医療センタースタッフ022
助教 麻酔科学
産科麻酔科学
麻酔科専門医
麻酔科標榜医
野口 翔平
(のぐち しょうへい)
総合周産期母子医療センタースタッフ032
助教 麻酔科学
金子 恒樹
(かねこ こうき)
総合周産期母子医療センタースタッフ016
助教 麻酔科学
産科麻酔科学
麻酔科専門医
麻酔科標榜医
小島 崇史
(こじま たかし)
総合周産期母子医療センタースタッフ033
助教 麻酔科学
小原 理沙子
(おばら りさこ)
総合周産期母子医療センタースタッフ034
助教 麻酔科学

外来担当医表

母体・胎児部門

新生児部門

小児循環器部門

医療機関の方へ

母体・胎児部門

紹介を含め外来診療の受付は日曜・祭日を除く、月曜から土曜日の午前中(受付:午前8:30-11:00)です。

ご紹介の患者さんは、予約診の間に診療を行います。日によってかなりお待ちいただく場合がありますことを御了承ください。

母体合併症妊娠:
高血圧、腎疾患、血液疾患、糖尿病、膠原病、重症の甲状腺機能異常など母体の内科合併症や精神疾患合併がある妊娠例では、当該科と併診で妊娠管理をいたします。母体脊椎側湾症や心疾患合併や術後、脳血管疾患合併や術後、重度肥満など産科麻酔科の専門的な分娩管理を要する妊娠例に対しても積極的に対応いたします。
ハイリスク妊娠:
上記合併症以外に、多胎妊娠や早産など既往妊娠がハイリスクの場合も受け容れ可能です。入院が必要となるような症例は母体搬送の形式でのご紹介をお願いすることがございますので、母体搬送にすべきか判断困難な症例は、外来に電話で御相談ください。
超音波専門医による胎児診断を行っております。現在月曜日と木曜日の超音波専門外来についてはFAX予約が可能です。予約枠が取得できない場合は、通常のご紹介で対応させて戴くことも可能です。FAX予約の他に通常紹介の胎児異常例が複数同時にご紹介となると、対応困難となる場合がございますので予め電話でご一報いただければ幸いです。
母体救命コントロールセンター:
常位胎盤早期剥離、重症妊娠高血圧症候群、産褥期の大量出血症例、肺塞栓症例、意識障害症例など産科ショックや産科ショックが予想され集学的治療を要する症例は、救命救急センターや、麻酔科、脳外科などと連携した対応を行っております。診断がつかなくとも、重症例の場合は、専用電話に「母体救命症例です」と御相談ください。

* 無痛分娩希望のみ、羊水検査希望のみのご紹介は原則としてお引き受けいたしておりません。通常の里帰り分娩、リスクの低い妊婦さん、当センターでの分娩を希望されている妊婦さんに関してはお引き受けできる場合がございますので、御相談ください。

産科外来【049-228-3716
超音波専門外来FAX予約【049-226-1567】
通常の母体搬送のお問い合わせ【049-228-3718】:母子3階病棟
母体救命コントロールセンター【049-228-3450】:南MFICU病棟の専用回線

新生児部門

新生児科スタッフは、側島久典教授、加部一彦総合周産期母子医療センター副センター長、石黒秋生講師、金井雅代講師をはじめ新生児専門医5名を含む20名、2チームからなる医師のもと、NICUを中心に日々の医療を行っています。県内の唯一の総合周産期センターとして2000年から稼働し、産科との密接な情報交換を行いながらの周産期医療を進めてきました。近年は県内の母体胎児、新生児搬送コーディネータと連携して症例の収容に当たっています。在胎22週の超早産児から成熟児に至るまで、重症児を中心に治療を行ってきています。院外出生児の入院依頼はNICU直通電話(049-228-3890)へご相談下さい。 周産期医療のゴールは子どもたちが家族と幸せな生活を送ることにあります。NICU退院はゴールではなく、彼らの成長とともに就学を経てその後も追跡を続け、地域で共に成長をみていただいている医療者、行政スタッフからのフィードバックも現場に生かしての医療を進めて行きます。

小児循環器部門

当部門は、心雑音や脈不整、その他心疾患の可能性が微妙と思われる軽微な症状の精査・鑑別も極めて重要な任務と考えています。小児心不全や不整脈の診断・管理、心臓MRIによる詳細評価、胎児先天性心疾患の診断とご家族への詳細なご説明等、専門的診療に関しましても是非ご相談ください。全力で対応いたします。

麻酔部門

分娩室や産科病棟に麻酔科医が常駐していれば、緊急帝王切開や妊婦の急変に麻酔科医が直ちに対応できます。当科は日本で最初の周産期麻酔部門として、帝王切開の麻酔や妊婦急変対応、無痛分娩、不妊症における採卵の麻酔、新生児麻酔を担当し、周産期センターにおける麻酔科のモデルを目指しています。産科麻酔領域の研究や、国際交流を通じた専門医の育成にも力を注いでいます。妊婦のペインクリニックとしてもご相談下さい。

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