2024年11月18日更新
救急科(ER)は救急部門の窓口となり、当院各科と連携をとり救急患者さんに対応しております。主な業務は以下のようになります。
救急科(ER)は救急の窓口となり、当院各科と連携をとり救急患者さんに対応しております。
実際の業務は以下の通りです。
ドクターヘリに搭乗して救急現場にかけつけて医療を行います。救急隊からの要請に応じて救急患者さんをお受けしています。夜間を中心に、直接来院した救急患者さんに対応しています。緊急性と重症度が非常に高いと判断された患者さんは高度救命救急センターの医師とともに治療を行います。
氏名 | 資格 | 職位 | 専門分野 | 認定資格 |
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久村 正樹 (ひさむら まさき) |
准教授 | 運営責任者 研究主任 教育主任 研修医長 |
救急医学 精神医学 |
救急科専門医 精神科専門医・指導医 精神保健指定医 心身医療科専門医 JATECシルバーインストラクター |
田口 博一 (たぐち ひろかず) |
講師 | 診療部長 研究副主任 |
蘇生 外科 |
救急科専門医 外科認定医 |
安藤 陽児 (あんどう ようじ) |
講師 | 救急医学 | 航空医療学会認定指導医 救急科専門医 JATECインストラクター |
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中村 元洋 (なかむら もとひろ) |
講師 | 教育副主任 病棟医長 |
救急医学 麻酔科学 病院前診療 |
救急科専門医 麻酔科指導医 日本航空医療学会認定指導者 第三級陸上特殊無線技士 |
園田 健一郎 (そのだ けんいちろう) |
助教 | 外来医長 | 救急医学 災害医学 |
救急科専門医 日本DMAT隊員(統括保持者) ICLSディレクター MCLS-CBRNEインストラクター 大量殺傷型テロ対応病院コースインストラクター |
安齋 勝人 (あんざい まさと) |
救急救命士 | 救急現場 蘇生普及 |
JPTECインストラクター MCLSインストラクター ICLSインストラクター |
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野木 祐介 (のぎ ゆうすけ) |
救急救命士 | 蘇生普及 救命士・学生指導 |
JPTECインストラクター | |
増田 聡 (ますだ さとし) |
メディカルアシスタント | 医師の事務業務サポート | BLSプロバイダー | |
淺野 祥孝 (あさの よしたか) |
非常勤講師 | 救急医学 小児科学 |
小児科専門医・認定指導医 麻酔科標榜医 PALSインストラクター BLSインストラクター |
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清水 敬樹 (しみず けいき) |
非常勤医師 | ECMO (Respiratory ECMO, ECMO transport) 広範囲熱傷 母体救命 |
日本救急医学会指導医・専門医 日本集中治療医学会専門医 日本外傷学会専門医 日本熱傷学会専門医 日本蘇生学会指導医 |
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遠井 敬大 (とおい たかひろ) |
非常勤医師 | 家庭医療 総合診療 救急医学 |
家庭医療専門医・指導医 | |
奈倉 武郎 (なぐら たけお) |
非常勤医師 | 救急医学 集中治療学 麻酔科学 |
麻酔科専門医・指導医 | |
濱口 純 (はまぐち じゅん) |
非常勤医師 | 救急医学 集中治療学 内科科学 |
救急科専門医 認定内科医 認定産業医 |
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光銭 大裕 (こうせん だいゆう) |
非常勤医師 | 救急医学 集中治療学 |
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杉浦 潤 (すぎうら じゅん) |
非常勤医師 | 救急医学 集中治療学 |
救急科専門医 集中治療専門医 JATECインストラクター |
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林 哲也 (はやし てつや) |
非常勤医師 | 麻酔科学 | 麻酔科専門医 | |
佐藤 裕一 (さとう ゆういち) |
非常勤医師 | 救急医学 集中治療学 内科科学 母体救命 |
認定内科医 J-MELSインストラクター ECMOプロジェクトインストラクター |
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金子 仁 (かねこ ひとし) |
非常勤医師 | 救急医学 内科学 集中治療学 |
救急科専門医 認定内科医 集中治療専門医 |
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堀越 佑一 (ほりこし ゆういち) |
非常勤医師 | 救急医学 集中治療学 循環器内科学 |
救急科専門医 認定内科医 ICLSインストラクター 日本DMAT隊員 |
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多田 昌弘 (ただ よしひろ) |
非常勤医師 | 小児救命救急 病院前診療 災害医療 |
日本救急医学会救急科指導医・専門医 日本専門医機構小児科専門医 日本航空医療学会認定指導者 日本DMAT隊員 |
救急科(ER) | ||||||
月曜日 Monday |
火曜日 Tuesday |
水曜日 Wednesday |
木曜日 Thursday |
金曜日 Friday |
土曜日 Saturday |
埼玉医科大学総合医療センター救急科(ER)は高度救命救急センターの窓口として3次医療の初療を担当し、また、外因性、内因性の1次、2次診療を行います。疾患は肘内障から多発外傷まで多岐に渡るのが特徴です。同時に埼玉県ドクターヘリ事業の基地病院でもあります。
年間のおおよその救急車受け入れ台数は6000台、ウォークインでの時間外救急患者数(救急科対応のみ)が4000名、救命センター入院患者総数1300名(外傷40%)、ドクターヘリ出動回数が600回弱となっています。
高度救命救急センター、総合周産期母子医療センター、小児集中治療室(PICU)、ドクターヘリを有しおよそ全ての救急に対応できると考えています。
主たる業務は、救急患者の初療、ドクターヘリ、ICU退室後の患者の病棟管理、院内急変への対応他です。無茶修行をしにきませんか? 勤務期間・内容はできるだけ希望に沿う形としたいと思います。期間中に日本最大級のICU・最新のPICUでの研修を入れることも可能です。
埼玉県の救急医療の中心的役割を果たすべく、日々努力しているところです。
そのために、若い力(自称を含む)が更に必要です。
集まれ!!!