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一般撮影・乳房

2017年9月21日更新

一般撮影・乳房

一般撮影とは、人体を透過したX線の量を白黒の写真として表す検査です。通称レントゲン撮影とも言われ、胸部・腹部・頭頸部・脊椎・四肢など骨全般や軟部組織(乳房撮影など)を撮影します。撮影室は1階放射線画像診断1、X-1からX-5の撮影室を使用しています。

撮影室の紹介

各撮影室の用途及び特徴

撮影室 用途
X-1 主に胸部・腹部の撮影に使用しています。
X-2 多目的に使用できる広い撮影室です。胸部・腹部はもとより、骨全般・特殊撮影などに使用しています。
X-3 多目的に使用できる広い撮影室です。さらにオルソパントモグラフィ(歯列等)装置があり、口腔外科領域の撮影も行えます。
X-4 多目的に使用できる広い撮影室です。胸部・腹部はもとより、骨全般・特殊撮影などに使用しています。
X-5 主に乳房撮影に使用しています。

各撮影室のシステム

撮影室 装置
X-1 東芝製 X線発生装置 KXO-50R
コニカミノルタ製 AeroDR system(fine)
コニカミノルタ製 画像診断ワークステーション CS-7
野中製作所製 壁掛けリーダー撮影台 11BZ0546
大林製作所製 リーダー撮影台 ROCKET EVOLUTION
大林製作所製 昇降型フローティング撮影台 E・JIS
X-2 東芝製 X線発生装置 KXO-50R(2管球)
コニカミノルタ製 AeroDR system(fine)
コニカミノルタ製 画像診断ワークステーション CS-7
三共医療株式会社製 長尺リーダー撮影台 SA-R1
大林製作所製 リーダー撮影台 ROCKET EVOLUTION
大林製作所製 昇降型フローティング撮影台 E・JIS
X-3 東芝製 X線発生装置 KXO-50R(2管球)
コニカミノルタ製 AeroDR system(fine)
コニカミノルタ製 画像診断ワークステーション CS-7
コニカミノルタ製 画像読み取り装置(CR)REGIUS MODEL 190
三共医療株式会社製 長尺リーダー撮影台 SA-R1
大林製作所製 リーダー撮影台 ROCKET EVOLUTION
大林製作所製 昇降型フローティング撮影台 E・JIS
MORITA製 パノラマ撮影装置 Veraview epocs
X-4 東芝製 X線発生装置 KXO-50S(2管球)
コニカミノルタ製 AeroDR system(fine)
コニカミノルタ製 画像診断ワークステーション CS-7
三共医療株式会社製 長尺リーダー撮影台 SA-R1
大林製作所製 リーダー撮影台 ROCKET EVOLUTION
大林製作所製 昇降型フローティング撮影台 E・JIS
X-5 日立製 X線発生装置 Radnext50
HOLOGIC製 乳房撮影装置 Selenia Dimensions(トモシンセシス対応)
HOLOGIC製 診断支援システム Cenova
HOLOGIC製 観察用ワークステーション Secure View DX
大林製作所製 昇降型フローティング撮影台 New SUD-3
移動型
X線装置
日立製 移動型X線装置 Sirius 130HP
コニカミノルタ製 カセッテ型パネル AeroDR PREMIUM
コニカミノルタ製 ポータブルソリューションシステム(CS-7 Portable)
検像 コニカミノルタ製 I-PACS QA(IP-pro搭載)

当院は、日本乳がん検診精度管理機構が認定する『デジタルマンモグラフィ検診施設画像認定』を取得しております。認定とは乳房撮影に必要とされる基準(画像・被ばく線量など)を全て満たした施設が取得することができます。

また当院では、より精度の高い撮影を行うため『検診マンモグラフィ撮影認定』の資格を有する診療放射線技師が乳房撮影を担当しております。

当院の装置は乳房トモシンセシスシステムを搭載した最先端装置です。
従来の2次元(2D)画像では、病変が乳腺組織に隠れることや、あるいは乳腺組織同士が重なることで診断しずらくなってしまうことがありました。
トモシンセシス(3D)は、このような乳腺の重なりを減らし、病変をより明瞭に描出することができる3次元撮影法です。

※マンモグラフィ撮影を行う前に、下記に該当する患者さんは担当技師へお申し出ください。

  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方
  • 豊胸手術をしている方
  • ペースメーカーを挿入している方
  • 授乳中の方(圧迫により母乳が出やすいため)
Selenia Dimensions

Selenia Dimensions

tomosynthesis撮影

tomosynthesis撮影

AeroDR fine system(立位)

AeroDR fine system(立位)

AeroDR fine system(臥位)

AeroDR fine system(臥位)

移動型X線装置

移動型X線装置

REGIUS MODEL190

REGIUS MODEL190

Veraviewepocs

Veraviewepocs

注意事項

  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方は、依頼科医師又は担当技師へお申し出ください。
  • 基本的には撮影する部位以外は問題ありませんが、撮影時に身に付けていると障害となるものがあります。 以下に該当する物は取り外して頂き、検査衣等に着替えて頂くことがあります。
    1. 金属製品(ネックレス・指輪・時計・ピアス・入れ歯・エレキバン・ブラジャー等)
    2. ボタン・湿布薬・カイロ・Tシャツ(ゴム製プリント・ラメ等)・濡れたオムツ等
    3. コルセット・サポーター等
  • その他、撮影について不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

一般撮影に対するQ&A

Q 撮影時間はどのくらいですか?
撮影時間は撮影する部位や方法により異なります。
また患者さんの容態等によって、順番が異なる場合が有りますのでご了承ください。
Q なぜ一度に何枚も撮影するのですか?
正確な診断をする為に角度や、体の向きを変え見え方の異なる画像を複数枚得て評価するのが一般的です。
Q 短期間に何回も撮影して大丈夫ですか?
経過観察をしている患者さんの場合、外来受診の度に撮影する場合もありますし、症状によっては連日撮影する場合もあります。
撮影に使用する放射線量はごく僅かですが、不安に思われる方は、受診した外来又は、依頼科医師に直接ご相談ください。
Q マンモグラフィは痛いと聞きますが、大丈夫ですか?
圧迫板は一定の圧力以上では圧迫しないように設定されています。ご安心して受診してください。なお、痛みの強い方や不安のある方は担当技師にお申し出ください。
Q マンモグラフィを撮るのに注意する事は何ですか?
マンモグラフィ撮影では、乳房から脇の下を含めた部分を撮影します。制汗剤やパウダー、ラメ(金属片)は画像に写りますので撮影前によく拭いて頂きます。制汗剤やパウダーは微小な石灰化や腫瘤と非常に似て写る事が有ります。撮影を行う日は、制汗剤やパウダーは控えて頂くようにお願い致します。
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