2024年1月17日更新
医療安全対策室は、当院の基本理念に基づいて、患者さんに安全で質の高い医療を提供するために設置されている部門です。当院の医療安全管理指針にしたがって、院内の各部署や各診療科から選出されているセイフティマネージャーと緊密に連携しながら組織横断的に活動しています。
医療安全管理者として専従の医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師、事務の多職種のスタッフで構成され、多様な意見を取り入れ、チームとして業務を行っています。全職員が医療安全を我が事としてとらえ、患者さんの安全を最優先に考えて行動・発言できる、風通しの良い医療安全文化を醸成することが重要だと考えています。
患者さんがご自身の病気や治療をよく理解し、納得して医療を受けていただくことも重要です。わからないことは、遠慮なく担当スタッフにお尋ねください。